完訳 鍼灸甲乙経(上・下巻)
商品番号:9784862511997
生産地 |
---|
日本 |
値札 |
値札なし |
商品説明 |
東洋医学古典 年吉 康雄(訳), 皇甫 謐(著) A5判 1086頁 上製 価格 16,500円+税 ISBN 978-4-86251-199-7 C3047 本書は256年頃、それ以前にまとめられた『黄帝内經』の『素問』、『鍼經(霊樞)』、さらに『明堂孔穴鍼灸治要』を加えた三部書を元に、当時の文献・理論を皇甫謐が整理したものである。その内容は陰陽五行説などの古代思想から、経穴や経絡に関する論説などに至るまで多岐にわたる。現存する最古の鍼灸古典といわれ、後の鍼灸理論に大きな影響を与えた。 目次 三部黄帝鍼灸甲乙經序 巻之一 巻之二 巻之三 巻之四 巻之五 巻之六 巻之七 巻之八 巻之九 巻之十 巻之十一 巻之十二 著者プロフィール 年吉 康雄(トシヨシ ヤスオ) 年吉鍼灸院・整骨院院長。昭和32年9月、宮崎県生まれ。昭和62年、行岡保健衛生学園柔道整復科入学。昭和64年行岡保健衛生学園柔道整復科卒業。この間、大阪の中村三郎先生、堺の竹中良富先生、高橋務先生に師事する。昭和64年、堺市に雇われ院長として東湊鍼灸整骨院を開院。平成5年、森ノ宮医療学園専門学校鍼灸科卒業。平成7年泉大津市に年吉鍼灸院・整骨院を開院。これまでに延べ20万人以上の患者を診てきた実践家。がん治療を得意としている。一念発起して『鍼灸甲乙経』の翻訳に人生を賭けて取り組む。 皇甫 謐(コウホ ヒツ) 皇甫謐(215〜282)は、安定郡朝那県人で、曾祖父は漢代末期に活躍した皇甫嵩。20歳まで放蕩の限りを尽くしたが、叔母に諭され学問の道に目覚め、百家の思想に通じた。その著作は『帝王世紀』や『玄晏春秋』など数多く、文学や歴史学に大きな影響を与えた。後に風病を患ったことをきっかけに医学の道に目覚めたという。『鍼灸甲乙經』は、256年頃、『黃帝内經』の『素問』、『鍼經(霊樞)』、『明堂孔穴鍼灸治要』を加えた三部書を元に、文献・理論を皇甫謐が整理したものである。現存する最古の鍼灸古典といわれ、後の鍼灸理論に大きな影響を与えた。現在の鍼灸治療の根幹をなす重要な文献である。 |
~5000円未満 | ~10000円未満 | 10000円以上 | |
---|---|---|---|
北海道 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
北東北 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
南東北 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
関東 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
信越 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
東海 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
北陸 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
関西 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
中国 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
四国 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
北九州 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
南九州 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
沖縄・離島 | 送料無料 | 送料無料 | 送料無料 |
最近チェックしたアイテムはコチラ